かけがえのないもの

さて、今日はドラム教室5日目。
前回の教訓だった、ライドシンバルで8ビートを叩きながら、ハイハットで2拍、4拍踏み（もちろんフィルインでも）は簡単なものならできるようになった。
・・・が、今回はそれとは違う内容でした。
テーマは「基礎に戻ろう」とでも言えばいいかな。

まずは、俺のスティックの構え方が若干おかしい事が分かった。
右手が内側に入りぎみ。で、ストロークがまっすぐ振り下ろせていない。
やっぱり独学だと、こういう点はなかなか気づかないね。

それと、音を同時にたたく練習。
例えば、ハイハット、スネア、バスドラを同時に叩くとか。
これが、以外とずれてる場合がある。

それと、以前にもやった歌いながらたたく。
フィルインをやりながら、歌うのは激ムズですよ。
でも、これは、かなり重要！！

と、まあ、こんなとこかな。
それにしても、先生は毎回何かとすばらしい名言を言う。
俺は、ドラムを教わりに行ってるというより、ドラムの魅力を教わりに行ってると感じるよ。

ドラムは今俺の生活の中でかけがえのないものとなりつつある。
それに気づいたのは、最近家でのドラムの練習が2日間できなかった時だ。
妙に気持ちが落ち着かない。「ドラムが叩きたくて、叩きたくてしょうがない」なんて気持ちになった。
・・・俺、本当にドラム好きなんだ

ドラムを習うようになってから、毎日が楽しくなった気がする。